EcoBatt® 断熱DIYワークショップ

Case Study


きっかけ

今回の施工現場となったのは、地域の皆様が集まれる憩いの場をご提供されている、埼玉県のシェアアトリエ。
今回はこちらの共用ラウンジスペースの断熱リフォームが行われました。『断熱DIYワークショップ』として
地域の方々へ声をかけられ、参加された皆様の力で、ご指導のもと気密性・断熱性をしっかりと発揮できるよう
断熱施工が行われました。


Case Study


ソリューション

ご使用いただいた製品

シェアアトリエの代表を務められる一級建築士事務所のK様は、以前にEcoBatt®のご購入・ご施工を頂いたお客様S様
のご紹介を通して弊社製品を知り、今回のワークショップにEcoBatt®をお選びいただくこととなりました。
昨年末に配達を行わせていただき、ついに施工日ということで弊社スタッフも参加をさせて頂きました。


Case Study


結果

ワークショップでは、K様や地域の工務店の方のご指導のもと気密性や断熱性能を学びながら、参加者の皆様で
断熱施工が行われました。まずは、壁や天井の石膏ボードを取り外し、古いグラスウール断熱材を取り除く解体
作業から始まります。解体作業で取り除いた古いグラスウール断熱材は、フェノールやホルムアルデヒドが含ま
れた従来型のものであり、難点であったイヤな臭いが充満し、軍手をしていてもチクチクと痛い作業となり大変
苦戦されました。

解体後は、ついにEcoBatt®の充填作業に取り掛かります。参加者の皆様がまず体感され驚かれたのは、EcoBatt®
の特長である『ソフトな感触』でした。超細繊維化されたEcoBatt®は、非常に柔らかい手触りであり、チクチク感
が大幅に低減されています。また、このソフトさは、「柔らかくて、断熱材のカットも楽だった。」と参加者の方に
ご好評を頂いておりました。解体作業で体感したあの『イヤな臭い』がなく、快適に充填作業を進めて頂けたのも
EcoBatt®の特長となります。参加者の中には、「EcoBatt®の特徴的なブラウンカラーは、『暖かいイメージ』も
あって良いね」とお話し頂き、施工完了後の快適空間の実現はもちろん、施工中にも外観から断熱性能を実感
頂けたようです。


新製品であるEcoBatt®は、一度ご利用いただいたお客様にまたもう一度使ってみたいと思える製品であり、サービス
をご提供していきたいと考えております。
今後もEcoBatt®は、『快適価格で、快適住宅づくり』を実現するよう建築業者様を応援していきます。

ケーススタディ一覧へ戻る